ガラスのテクスチャの種類 その④|ステンドグラスのデザイン
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このページでは「ガラスのテクスチャの種類 その④」をご紹介しています。
テクスチャは表面の雰囲気、造りのことを指し、ステンドグラスの中でも様々な種類のテクスチャがあります。
どんなも種類のものがあるのか見ていきましょう。
このページでは、「ガラスのテクスチャの種類 その④」を実例と共にご紹介します。
フィブロイド
フィブロイドは、表面が繊維のようになったテクスチャで、コードというテクスチャに似ています。
英語表記は「Fibroid」です。
ウィスピー
ウィスピーは、フワッとした模様が特徴的なテクスチャです。
英語表記は「Wispy」で、意味は「ひと握りの」「ほんの少しの」です。
フラクチャー
フラクチャーは、ガラスの中に様々なガラスが入れられている一風変わったテクスチャです。
英語表記では「Fracture」で、「決裂」「折る」といった意味があります。
グルーチップ
グルーチップは、すりガラスの表面をニカワを使い処理し、独特な模様をつけたテクスチャです。
別名、「結露ガラス」とも呼ばれ、年式の古い建物で多く見る事ができます。
ヘリンボーン
ヘリンボーンは、英語表記で「Herring bone」です。
「Herring」とは魚のニシン、「bone」は骨、つまりニシンの骨という意味です。